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- 2022.06.08 Wednesday
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こんにちは。
お灸の伝道師こと、
さすらいの《お灸くん》です。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
東京の「さくら」は満開真っ最中です。
日本全国、各地で、様々な「さくら」が咲いていることでしょう。
ここ東京銀座「GINZA SIX」テラスの「さくら」もかわいい花の顔をたくさん見せてくれています。
この時期は、暖かくなったり、はたまた気温が下がって寒くなったりと、気候が安定しないのも「この時期らしい」。
目で「さくら」色を楽しんだり、鼻で「さくら」の香りを楽しんだり、五感いっぱいに「さくら」が楽しめるのが、お花見の醍醐味ですね。
目と鼻といえば、この時期「花粉症」にも悩まされていらっしゃる方が多いですね。
お灸ルームの患者様にも「目のかゆみ」と「鼻水」で困っていらしゃる方が多くご来室されます。
目も鼻も「粘膜」ですから、
「粘膜」の過敏な状態を鎮めることができれば、「花粉症」の改善ができる!
というわけです。
「粘膜」と最も関係が深いのは「消化器」「呼吸器」ですから、胃、腸、肝臓、気管、気管支、肺などの働きをととのえ、高めることが、正常な「粘膜」の状態に回復する第一歩です。
患者様を拝見すると、とにかく「甘いもの」をよく口にされる方、「生野菜」「くだもの」など火を通していないものをよく口にされる方、一年を通じて「冷たいもの」をよく口にされる方が多い傾向が見えてきます。
つまり「胃腸に冷え」がある方が多い傾向があるように見えます。
ツボは、
胃腸の働きを整え、高める 「大都(だいと)」「太白(たいはく)」
お腹を温め、呼吸器の働きを整え、高める「中脘(ちゅうかん)」
東京銀座「せんねん灸お灸ルーム」の治療、お灸教室でご案内しています。
そして、月1回、新宿、世田谷のお寺で開催しております
「お寺でお灸 お灸の手ほどき」でもご案内しています。
新宿「淨音寺」にて月1回開催。
次回は2019年4月10日(水曜)
世田谷「大吉寺」にて月1回開催。
次回は2019年4月16日(火曜)
・正しいせんねん灸のすえ方
・正しいツボの探し方
・自分の症状を緩和する自分だけのツボ
をご案内します。
JUGEMテーマ:健康のためにやっていること