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せんねん灸お灸ルーム「治療」の診断法

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    JUGEMテーマ:健康のためにやっていること

     

      こんにちは。

      さすらいの“お灸の伝道師”

      《お灸くん》です。

     

     

     

    では、問題です。

    この写真はなんでしょう?

     

    舌による診断

     

    答えは「舌」です。

    「舌」は鍼灸や漢方での診断にとても重要なんです。

    「舌」の状態を見て、患者様の体質や病状を診断するんですよ。

     

    舌による診断
    健康的な舌
    → 血液循環も良く、適度な湿り気があります

     

    舌による診断
    舌のまわりに歯のあとがついています
    → 体の中に余分な水がたまっている状態

     

    お灸は中国発祥で、日本には約1600年前に伝えられたそうです。

    現代では、お医者さんが聴診器やレントゲン、MRI、血液検査など、診断機器を駆使して治療方針を立てていますが、鍼灸や漢方では、「望(ぼう)」「聞(ぶん)」「問(もん)」「切(せつ)」の4つの診断法を使って、患者様のカラダ全体が発信している情報から体質の傾向や病状を読み取り、治療方針を立てます。

     

    「望(ぼう)」

    「顔色」「舌の様子」「姿勢」「体形」など、目で見ます。

     

    「聞(ぶん)」

    「声色」「声の大きさ」「カラダから聞こえてくる音」など、耳で聴きます。

     

    「問(もん)」

    「冷えはありますか?」「頭痛はありますか?」「ご飯は美味しいですか?」「夜眠れますか?」など、患者様の今、過去にさかのぼっての生活、出来事(ケガ、病気の有無)などをおたずねします。

     

    「切(せつ)」

    皮膚の状態、血管の状態(脈)など、患者様に直接触れます。

     

    「舌の様子」を見て、患者様の体質や病気の状態から診断する方法を「舌診(ぜっしん)」と言います。

     

    脈による診断法
    手首に触れ、血管の状態(脈)から診断する方法を
    「脈診(みゃくしん)」と言います。

     

    「せんねん灸お灸ルーム」は、日本でも数少ない「お灸専門」の治療室です。ご存知でしたか?

     

    お灸・せんねん灸は「もぐさ」に火をつけて、その熱でツボを温め、カラダの働きを改善する、とてもシンプルな治療です。

    「もぐさ」と「火」さえあれば、いつでも、どこでも、治療ができます。だから「セルフケア」にピッタリなんです。お灸の歴史が2000年以上というのは、すごいことですが、毎日お灸をしていますと「なるほど」と深ーくうなずけます。

     

    なので、「せんねん灸お灸ルーム」にはこれといって特別なものはありません。治療室の中も「もぐさ」「せんねん灸」「棒温灸」「ライター」「お線香」「灰受け」ぐらいしかありません。

     

    お灸ルーム治療室
    「せんねん灸お灸ルーム」治療室です。
    ゆったりとした気分でお灸治療を。

     

    「せんねん灸お灸ルーム」では2つの治療コースを用意しています。

    「しっかり治療コース」「お灸で妊活コース」です。

    「せんねん灸お灸ルーム」専属の鍼灸師が治療をご担当させていただきます。

     

    「せんねん灸お灸ルーム」治療のご予約は

    https://sennenq.resv.jp/reserve/calendar.php?cur_categ_id=1

     

    【鍼灸治療の適応症】

    東洋医学の基本は「元気になろう」「よくなろう」とするチカラ(自己治癒力)を引き出し、「からだの弱った部分」「活力の滞り」を活性化させるものです。自己治癒力は個人の体質などにより変ってまいりますし、症状の度合によっても変ってきます。一人一人の個別性に合わせて、その時々のケアを可能な限りじっくり行うことが大切です。

    WHO(世界保健機関)が掲げる「鍼灸の適応症」をご紹介いたします。

    ■ 神経系疾患

    神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

    ■ 運動器系疾患

    関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

    ■ 循環器系疾患

    心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

    ■ 呼吸器系疾患

    気管支炎・喘息・風邪および予防

    ■ 消化器系疾患

    胃腸病[胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘]・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

    ■ 代謝・内分泌系疾患

    バセドウ病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

    ■ 生殖・泌尿器系疾患

    膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

    ■ 婦人科系疾患

    更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

    ■ 耳鼻咽喉科系疾患

    中耳炎・耳鳴・難聴・メニエール病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

    ■ 眼科系疾患

    眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

     

      とても真面目なお話をしました。

      あしからず。

      さすらいの“お灸の伝道師”

      《お灸くん》でした。