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背中のこり

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    皆さま、こんにちはー。
    《かっつん》です(^-^)

     

    先日、銀座の中央通りを歩いているとGINZA SIXが出来たり、ユニクロが大型店にリニューアルしたり
    この10年で街並みが変わったことを感じました。

     

     

     

    せんねん灸銀座は今年で10周年ですが、お灸の良さをお客様にお伝えするという点は
    変わらず続けていきますのでよろしくお願い致します。

     

    今回も先週に続いてせんねん灸で不調が改善した症例を紹介します。

     

    では本題。

     

    「背中のこり」

     

    首や肩、背中のこりでお困りの方は結構いらっしゃるのではないかと思います。

    ただ厄介なことに、病院を受診しても対処療法的にシップを処方される程度で診察が終わってしまうことが大半だと思います。

    マッサージを受けてみて、その時は気持ちよく、症状はラクになりますが翌日には元通り・・・

    鍼治療を受けてみようと思っても、鍼は痛そう・・・躊躇してしまう方が多いのでは?

     

    今回ご紹介する症例は50代男性、


    主訴は「背中のこり」でした。

     

    原因は、「高校時代バスケットボール部に所属し、練習の際に左膝の前十字靭帯を損傷したこと」でした。

     

    先週の続きにもなりますが、足を怪我するとカラダ全体のバランスが崩れてしまいます。

     

    この患者さまの場合、左膝の前十字靭帯損傷により腱の再建手術をされていました。
    膝関節の形、機能は元に戻っていても、怪我をしていない右膝と比べると全体的に痩せて力がうまく入れられていない状態でした。

    立って姿勢の確認をさせていただきますと

    左脚だけO脚様になっていました。


     

    また横から見た姿勢は軽度の円背になっていました。

    人間はO脚になってくると骨盤が後傾し、併せて腰骨、背骨は前傾してきます。簡単に解説するとO脚になると上半身が円背(猫背)になりやすくなります。


     

    円背(猫背)になると身体が前に倒れないように背中の筋肉が緊張し続けます。これが背中のこりを引き起こしていました。

     

    【横から見た姿勢の図を入れたいと思います。】


    この場合、怪我をした左膝にせんねん灸をすえます。

    ツボを探してお灸をすえると、

     

    〆孤┐卜呂入り安定してきました。

    ⇔った時の左膝だけに見られたO脚が正常位置に戻ってきました。

    O脚が改善傾向となったことで骨盤の位置も正常位置に戻ってきました。

    す盤の後傾が改善されたことで背筋が伸びて姿勢が良くなりました。

     

    治療後、毎日ご自宅でせんねん灸をすえ続け、背中のコリを感じなくなりました。

    「毎日せんねん灸をすえる」ことは大変な面もありますが、続けた分、カラダは善くなります。
    継続は力なりですね。

     

    《かっつん》