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心臓の負担を減らすツボ 〜心臓疾患をかかえている方へ〜

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    河津桜がお日様にキラキラ輝いて、とても綺麗です。

     

     

    春が近づいていますね。

     

    お灸は病気の治療と合わせて予防におすすめです。

     

    今日は「心臓」についてお話をします。

     

    「肥大型心筋症(ひだいがたしんきんしょう)」の患者さまがご来室されました。

     

    「手先がとても冷たく、首、肩がこり、カラダ全体がこわばって、冷えきっています。」

     

    血の気が引いた顔色。肩がガチガチに固まり、凝っています。

     

    患者さまのカラダを拝見すると、心臓が肥大しているため、胸椎が右方法へ押されるように歪んでいることがわかります。

     

    私たちは生を授かって以来、心臓が一定のリズムを刻みながら鼓動し続けています。

     

    心臓は「心筋」という、疲れ知らずで強力な筋肉のかたまりです。つねに、一定のリズムで収縮と拡張をくりかえし、全身に血液を送り出し、また、全身をめぐった血液を吸い込みます。

     

    動脈硬化が起きたり、静脈の流れが滞りうっ血すると、心臓から血液を押し出す時に心筋にかかる負荷が増え、より強く収縮しなくてはなりません。 

     

    心筋にかかる負荷が増えると筋繊維が太くなりますので「心筋が大きくなる」病気→ 「心筋症」にかかるのです。

     

    まず、静脈の流れを良くして心臓にかかる負荷を緩和することが大事です。

     

     「心臓のはたらきを助け、促すツボ」として「神門(しんもん)」「大陵(だいりょう)」「内関(ないかん)」があります。

     

    患者さまのおカラダに実際に触れてみると、心臓の鼓動が大きくなるツボがありました。

     

    右手首の「神門(しんもん)」と、左手首の「内関(ないかん)」です。

     

     

    「神門」を動画で探してみましょう。

     

     

    「大陵」を動画で探してみましょう。

     

    手首のツボは日頃、せんねん灸をすえていただくセルフケアのツボとしてご案内しました。

     

    治療では、さらに心臓への負荷を緩和するために、左胸のツボ数カ所へお灸をすえました。

     

    左胸のツボへお灸をすえていると患者さまから「呼吸がとても楽になってきました」 と教えてくださいました。

     

    お灸をすえているうちにカラダ全体が温まり、顔色もずいぶん良くなってきました。

     

    カラダにあらわれ、感じる症状とは「カラダが教えてくれる体調不良の手がかり」です。

     

    「いつもとカラダの様子が違う」「はじめての症状」を感じたら、すぐに、かかりつけのお医者様を受診してご相談ください。

     

    心臓病をお持ちの方は、慢性的に長い期間患ってらっしゃり、薬頼みの方が多いと思います。

     

    お灸は血液の滞りを緩和して血流を促し、心臓の負担を緩和することができます。

     

     ぜひ、お灸でカラダを元気にしてください。

     

    JUGEMテーマ:健康のためにやっていること


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